窓ガラスフィルム

すべての商品が紫外線カット99%以上の商品となります。
透明セーフティーフィルムは紫外線カット99%以上、飛散防止、防虫忌避効果も合わせて得られます。
※夜間、室内の照明からの紫外線が外に漏れにくくなるため、紫外線に集まる虫を寄せ付けにくい効果があります。

深夜の地震や台風等で停電などが起きる場合もあり、窓ガラスが割れた場合、室内では靴などを履いていないことから、室内に飛び散ったガラス片で怪我をすることが御座います。フィルムを貼ることで、万が一窓ガラスが割れたとしても、ガラス片の飛散を防ぎ、台風や地震の際に一定の効果が得られます。

遮熱フィルムの取扱いが御座います
遮熱フィルムは西日など日差しを和らげる効果が得られます。
・日照調整ハイグレードフィルム
※網入りガラス、複層ガラスへは熱割れのおそれがある為、施工不可となっております。

防犯フィルムの取扱いが御座います。
・防犯フィルム
※CP認定品の防犯フィルムの取扱いも御座います。
※CPマークは防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議にて、防犯性能の高い建物部品の試験基準が決定され、様々な侵入攻撃に対して５分間以上防御することができるか実際に試験しクリアしたものだけに使用が許されるマークとなっております。

断熱フィルムの取扱いが御座います。
断熱フィルムは室内の暖かさを窓から逃げにくい効果が得られます。
・サンゲツ遮熱断熱フィルム
・遮熱断熱ハイグレードフィルム
※上記2種類は合わせて遮熱効果（日差しを和らげる効果）も高いフィルムとなっております

防犯フィルムを貼っていたとしても、強い衝撃で窓ガラスは割れる場合が御座います。防犯フィルムを貼る目的は、外からの侵入者が、防犯フィルムを貼ることで、侵入するのに5分以上要する事で、侵入することを避けさせる目的となります。
※侵入者はリスクを避ける為に、侵入しにくい窓を避ける傾向にあります。
※警察庁による侵入犯に対する調査をもとに建物に対する侵入に5分以上かかると大多数が諦めて他の家を狙うとの結果がございます。

マンションの場合、構造にもよりますが、1階・2階・最上階は防犯フィルムを張る等で対策が必要と言えます。

網入りガラスは防犯対策にはなりません。網入りガラスはハンマーやバールなどで叩くとあっという間に割れてしまい、空き巣が侵入できてしまうリスクが高いのです。網入りガラスは、「熱や火などでガラスが割れたときに飛び散りにくい」という効果が期待できるもので、火災などのシーンで活躍してくれるものです。

複層ガラスの場合、断熱効果が元々高い為、一般的に断熱フィルムの必要性は御座いません。
複層ガラスは種類にもよりますが、紫外線を40%～70％のカット効果がある場合も御座います。
複層ガラスへは紫外線99％カット、飛散防止を目的とした透明セーフティーフィルムの施工がお勧めとなります。

網入りのガラスに色や模様のついたフィルムを貼ると窓ガラスが割れると言う現象のことですが、網入りのガラスの内側面に濃い色のフィルムを貼ると割れる確立が高くなります。透明のフィルムや白系のフィルムは熱を吸収しないので割れる事はまずありません。

室内への割れたガラスの飛散を防ぐという意味でも、基本はやはり内側に貼るのが効果的です。

剥がせます。ただフィルムの種類や環境によっては、剥がした跡に糊が残る場合があります。その際はスクレーパーなどで削ぎ落とすとキレイに剥がせます。

透明セーフティーフィルムがお勧めです

当社の断熱フィルムは遮熱効果も合わせてある為、差し込む日差しは少なくなります。ただし部屋を暖めてしまえばその熱を外に逃がさない効果はあります。温暖化等の問題でも夏の暑さ対策を優先する事をお勧めします。夏場は窓から入ってくる熱を軽減できます。